UFOキャッチャーの景品はなぜ「1000円」までなのか?景品表示法と風営法の知られざる関係

UFOキャッチャーの景品はなぜ「1000円」までなのか?景品表示法と風営法の知られざる関係

ゲームセンターのUFOキャッチャーで、大きなフィギュアや限定グッズをゲットしたことはありますか。
「これ、普通に買ったら数千円しそうだな」と思ったことがある人も多いはずです。実は、日本の法律
では、お店が客に提供する「景品」に対して非常に厳しいルールが定められています。

今回は、景品に関するルールの基本と、UFOキャッチャーの景品価格が「1000円」に制限されている
理由を、10分弱でわかりやすく解説します。

▼この動画のポイント
・景品表示法の2大ルール:「懸賞景品」(取引価額の20倍・上限10万円等)と「総付景品」(取引価額の
20%等)、さらに複数事業者が行う「共同懸賞」の特別ルールも解説
・違反した場合のペナルティ(措置命令・課徴金納付命令)
・ゲームセンターは風営法上「5号営業」に分類され、公安委員会の許可が必要な業種であること
・風営法第23条2項は原則すべての賞品提供を禁止しているが、警察庁の解釈運用基準により、小売価格
おおむね1,000円以下のクレーンゲーム景品だけは例外的に扱われる仕組み
・この上限額が2001年の800円から、2022年に1,000円へ約20年ぶりに引き上げられた経緯
・フリマアプリでのプライズ品転売相場を、法律の視点から見るコツ

「1,000円以下」という制限があるからこそ、メーカーや店舗は知恵を絞り、コストを抑えつつも魅力的な
プライズ品を開発し続けています。次にゲームセンターでクレーンゲームの景品を見たとき、また違った
面白さが味わえるかもしれません。

▼チャプター
00:00 タイトル
00:03 UFOキャッチャーの景品、値段を気にしたことは?
00:55 景品表示法が定める『景品』の2大ルール
02:59 アミューズメント施設と『1000円の壁』
06:08 まとめ&メッセージ

🎵 BGM: “Investigations” by Kevin MacLeod (incompetech.com)
Licensed under Creative Commons: By Attribution 4.0 License
creativecommons.org/licenses/by/4.0/
📷 写真素材: Pexels

▼参考文献・出典
・プレゼント(景品)の上限金額は?景品表示法の規制と違反リスクを弁護士解説
corporate.vbest.jp/columns/8166/
・景表法における総付け景品とは?懸賞との違いや上限、取引価額の計算方法を解説

景表法における総付け景品とは?懸賞との違いや上限、取引価額の計算方法を解説【弁護士監修】


・共同懸賞について | 消費者庁
www.caa.go.jp/policies/policy/representation/fair_labeling/faq/premium/joint
・景品表示法違反の3つのペナルティとは?事例をもとに解説

景品表示法違反の3つのペナルティとは?事例をもとに解説


・クレーンゲームとくじと景品と。何が違法で適法か。
note.com/gonbe676/n/n9b6a1ced9190
・800円→1,000円に!クレーンゲームの景品の上限額引き上げに伴う注意点について

800円→1,000円に!クレーンゲームの景品の上限額引き上げに伴う注意点について


・クレーンゲーム景品の上限価格「20年ぶり値上げ」800円→1000円
www.bengo4.com/c_18/n_14189/
・ゲームセンター開業ガイド│風営法5号営業許可について

ゲームセンター開業ガイド│風営法5号営業許可について

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